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様々な場面で活躍する同窓生

埼玉県東松山市長に森田光一氏が誕生いたしました!!

森田光一
森田市長は、測量科を昭和49年にご卒業後、森田光一測量登記事務所・(有)モリタ測量設計を経営され、平成7年4月より市議会議員として、また、平成15年4月からは県議会議員として、平成22年8月より東松山市長としてご活躍中です。他にも市・区議会議員の同窓生が各地で活躍をされています。

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飛鳥祭にて講演をいただきました。

武田昌幸
武田昌幸さんは、建築室内設計科を卒業後、中央工学校にて5年間勤務され、1993年に1級建築士事務所を設立。木造主体の住宅建築を中心に手掛けられ、雑誌「男の隠れ家」では新進気鋭の建築家28人(2001)、個性派建築家50名(2002)に選抜されました。現在は、中央工学校、日建学院でも教鞭をとられ、埼玉建築士会さいたま南支部長としてもご活躍で、2010年(社)日本建築士会連合会会長賞を受賞されました。

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中西一男さんが黄綬褒章を受章されました。

中西一男
測量科を昭和44年に卒業された中西一男さんは、中央工学校にて5年間勤務された後、現在は鹿児島県にて、霧島エンジニアリング株式会社 代表取締役社長として、(社)鹿児島県測量設計業協会副会長としてもご活躍中です。ご本人より「平成22年秋の褒章におきまして、測量業の分野で黄綬褒章をいただきました。これもひとえに今まで支えていただいた方々の日頃の温かいご指導とご厚情の賜物であり、心から感謝しております。何しろ鹿児島県の測量設計業界では初の受賞であり、携わる業界全体の励みになればと思っています。」とメッセージが届きました。

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飛鳥祭にて講演をいただきました。

中村隆秋さんは、建築室内設計科を卒業後、中央工学校にて2年間勤務された後、10年間はデザインや設計事務所で活躍。1997年にはナカムラデザイン事務所を設立されました。2010年は、「ナインアワーズ京都寺町」でJCDデザインアワード2010大賞、グッドデザイン賞 金賞(大賞まであと一歩・・・)、照明学会 平成21年照明普及賞 優秀施設賞など多数を受賞されました。1998年から6年間は中央工学校で、2002年から日本大学芸術学部でも非常勤講師として教鞭をとられています。

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学校案内にて紹介されました。

谷口豊幸
谷口豊幸さんは、建築設計科を昭和58年に卒業されました。谷口さんは「20代で一級建築士」「30代で建築家として独立」の目標を達成され、1992年に谷口豊幸・建築設計工房一級建築士事務所を設立されました。作品は住宅をはじめ、商業・医療建築、博物館など多岐にわたり活躍されています。現在は、「教育に携わって後進を育成する」ことを目指され、中央工学校の講師としても教鞭をとられ活躍を続けています。2010年の学校案内に紹介されました。

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飛鳥祭にて講演をいただきました。

山木佳人
山木佳人さんは、愛媛県のお生まれで、高校時代に測量を習い、2年間は愛媛の測量会社で勤務された後に、中央工学校測量科に入学。卒業後は、6年間、中央工学校にて後輩の指導にあたられ、中央工学校を退職後の1991年に先輩と群馬県安中市で(有)セキネ開発を設立されました。測量業界をリードし活躍をされています。現在は高崎市内にて、ご家族とお住まいで一人娘の父親でもあります。

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中野栄吉さんが瑞宝単光章をご受章されました。

中野栄吉
同窓会相談役中野栄吉さんが平成23年度春の叙勲で瑞宝単光章を受章されました。中野さんは昭和34年に中央工学校夜間部建築科を卒業し、同年中野工務店を設立、住宅の建築に携わるとともに、平成7年、大工養成のための広域職業訓練校番匠塾を開設し大工技能後継者の育成に努めました。また、平成10年、住環境価値向上事業協同組合を設立し、中小工務店の組織化にも貢献しました。昭和7年生まれの中野さんは、現在も中野工務店会長として、大工始め各職人の指導育成に活躍をしています。

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飛鳥祭パネリストのご活躍の紹介です。

谷口豊幸
谷口豊幸さんは、建築設計科を昭和57年に卒業され、丹下健三・都市・建築設計研究所ほかを経て1992年より谷口豊幸・建築設計工房一級建築士事務所を設立され、100を超える作品を残されています。学生の頃から世界10カ国21都市を旅し、バンド仲間とドラムを叩き、中央工学校時代の同窓生と年1回の旅行など交流を深めております。2007年より中央工学校の講師としても教鞭をとられ、東北の被災地、気仙沼市の友人のもとへ行かれた実体験を、先輩として在校生へ熱くメッセージを贈っていただきました。

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飛鳥祭パネリストのご活躍の紹介です。

本橋俊之
本橋俊之さんは、土木建設科を昭和62年に卒業され、中央工学校土木研究室に4年間残られた後、大阪防水建設社東京支店に20年勤務されております。主に地下鉄大江戸線、半蔵門線、副都心線、首都高中央環状線などに関わり、地盤改良の検討計画業務に携わっております。土木校友会では副会長に就任され、同窓会活動にも積極的に参加しております。技術者の視点から、責任感の強さ、人間性を重視しつつ職業人としての心構えなど、在校生の心へ響くメッセージを送っていただきました。

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飛鳥祭パネリストのご活躍の紹介です。

関 洋
関 洋さんは、建築室内設計科を昭和61年に卒業され、スタジオオクト、真保デザインスタジオを経て、1994年にセキデザインスタジオを設立。店舗や住宅などの空間デザインから、家具や生活道具の商品開発、建材メーカーの企画デザインなどを手掛けました。2007年より4年間、中央工学校の講師を務められ、2009年からオンラインショップで作家や職人と開発した家具と生活道具の紹介と販売を開始。2006年にはJCDデザインアワード銀賞を受賞するなど多方面でご活躍です。

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女子建築設計科同窓生が新建築に紹介されました。

天野美紀
天野美紀さんは、女子建築設計科を平成10年に卒業され、アルク総合設計、木村・都市建築研究所、アトリエ・天工人、ブルースタジオを経て、2010年にアトリエイーゼサロンを設立されました。ご自身の活動拠点である「大森ロッヂ」が新建築2011年3月号に掲載され、飛鳥祭では女子建築設計科の最後の在校生が訪問インタビューをしました。また、平成24年2月4日(土)の建築懇談会にて講演をしていただきます。

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グッドデザイン賞を受賞されました。

古田剛好
古田剛好さんは、建築科専門部を昭和56年に卒業され、現在は、北海道帯広市にて住計画FURUTAの代表取締役です。ディレクター、デザイナーとして帯広のテーマ住宅〔HABITA土・間・戸〕で2011年度のグッドデザイン賞(受賞番号11G05045)に選ばれ北海道新聞にも北海道唯一の受賞として紹介されました。同賞は日本産業デザイン振興会が主催する総合的なデザインの推奨制度で「Gマーク」の添付が認められます。

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在校生に向けた就職講演をされました。

本藤浩樹
本藤浩樹さんは、昭和58年に機械設計科を卒業され、株式会社東京マシナリーでコピー機の設計業務に携わっておられました。1999年にジャパニアス株式会社を立ち上げ、現在は専務取締役として活躍中です。専門はコピー機やプリンタなどの紙送り機構です。その緻密な機構設計には定評があり、設計職と管理職をこなす多彩なマルチプレーヤーです。去る10月4日(土)、機械系在校生を対象に行われた「就職活動について」の講演会では、技術者の派遣業務について、わりやすくご講演いただきました。本藤さんの講演を聞いた学生からは、派遣業務(機械設計)に対する不安が解消できて就職先の選択肢が増えた、という意見が多数寄せられておりました。

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母校へ様々に協力!

渡辺 隆範
渡辺 隆範(わたなべ たかのり)さんは、昭和58年3月に機械設計科を卒業し、お父様が経営される日型工業株式会社に入社。その後、一時期は会社を離れ、デパートにて販売業を経験し、平成15年1月より代表取締役として経営手腕を発揮しご活躍中です。会社は川口市南鳩ヶ谷にあり、ご専門は金属用鋳造金型、試作型の設計・製作など世界トップの技術で自動車など様々な用途に対応する金型製作をしております。6月には中央工学校の「工場見学」の受け入れや「ものづくりとビジネス」と題し、同級生の奥村幸裕さん、松田忠明さんと共にご講演されるなど母校に貢献をいただきました。

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東京都庁をはじめとするビッグプロジェクト数多く携わっています!

東海林 宏武
東海林 宏武(とうかいりん ひろむ)さんは、昭和62年3月に建築設計科を卒業し、株式会社佐沼建築システムデザインに入社。現在は代表取締役社長を務められています。卒業時には中央工学校の顔として、広報媒体誌に掲載されたことでお母様が大変喜ばれたようです。お仕事では、丹下健三氏の手掛けたプロジェクトを10年間に渡り担当されています。東京都庁をはじめとするビッグプロジェクトの他、都内の超高層案件も数多く携わっており、その規模は延べ床トータル面積、なんと「120万㎡」を超えるそうです。中央工学校同窓会東京都中央支部の副会長としても活躍されています。

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教鞭もとられ後輩のため貢献!

丸山 潤一郎
丸山 潤一郎(まるやま じゅんいちろう)さんは、昭和62年3月に建築室内設計科を卒業し、東京鋼鐵工業株式会社に入社され、現在は企画部部長を務められています。母校で講師として教鞭もとられ後輩のため貢献されたこともございます。お勤め先は北区王子にあり、学生時代から北区王子に通い続け、一貫してオフィスのデザインを専門とされ、数々の作品を残されております。海外出張前には「継続は力なり。ひとつの場所、ひとつの分野で努力を続ければ、必ず自分がやりたい仕事ができるようになる。」と在校生へ熱いメッセージをいただきました。

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毎年盛大に開催される国際福祉機器展へ出展!

森澄 泰幸
森澄 泰幸(もりずみ やすゆき)さんは、昭和62年3月に建築設計科を卒業し、平成10年に会社を設立され、現在は澄建設有限会社(S-HOUSE)SUNSUMIの代表取締役を務められております。学生時代は中央工学校図書館の本をすべて読んだというくらい読みあさり、各地の建築物を見学に歩き回ったそうです。会社は、福祉関連の改修工事バリアフリー住宅が得意で、毎年盛大に開催される国際福祉機器展へ出展もされています。中央工学校人材育成後援会の会員として、合同企業説明会へも毎年参加。後輩の採用に力をいれています。

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お得意先からも数々の感謝状を贈られています!

山下 義廣
山下 義廣(やました よしひろ)さんは、昭和62年3月に夜間機械設計科を卒業し、株式会社ショージ代表取締役を務められています。以前はマスコミ関係の仕事をしていましたが、奥様のご実家の家業である現在の会社を継ぐことになり機械製図が描けるようにと35歳で本校へ入学されました。営業で自ら得た仕事を本校で学んだ知識で設計した機械が商品として、厳しい経済状況ながら堅実で安定した経営を続けられ、お得意先からも数々の感謝状を贈られております。ほかにも両手が埋まるくらいの公職を務められ地域・社会に貢献を続けておられます。

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総務常任委員会委員長で活躍!

須田 義博
須田 義博(すだ よしひろ)さんは、昭和62年3月に建築設計科を卒業し、ご実家の有限会社力建設を継がれ、現在は代表取締役として務められています。アイデアいっぱいの行動派、地域のコミュニティー創りにも挑戦され、少年野球の指導やPTAなど積極的に活動されています。そして、3年間にわたる見えない電波づくりの苦労を重ね、FMラジオの「すまいるエフエム株式会社」創設にも関わり、地域や災害時の貴重な情報提供体制を整えられました。また、埼玉県朝霞市市議会議員としても二期目となり総務常任委員会委員長でご活躍です。

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祝 卒業25周年・親子二代!

照井 勝利
照井 勝利(てるい かつとし)さんは、昭和62年3月に土木建設科を卒業し、平成14年に有限会社照井建設を設立され、埼玉県さいたま市にて平成19年より照井建設株式会社の代表取締役社長として、順調な発展を続けて活躍されています。同窓会では、土木系の卒業生が集まる土木校友会の副会長として、母校の発展にも貢献をされております。平成24年度には、ご子息(次男)の照井悠記さんが建築設備設計科に入学されました。親子二代で中央工学校です(P7に写真掲載)。悠記さんは学業のほか、学内の教務課アルバイトとしても採用され頑張っております。

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